この間、バイトさんが何気なく持って来てくれた小説に
心に残る言葉がいっぱいあった。
じんわり、深いところから
励まされた、気がした。
押し付けがましくなく、近くにいるようにしよう
その思いはきっと、はじめちゃんの背中にぴたっとくっついて
ちょうどいい時に花開くだろう。そう思った。
解決って本当に面白くて、ちょうど「もうだめかも」と
思った頃に必ず訪れる。
諦めず工夫し続ければ、何だか全然別のところから
ふと、ばかみたいな形でやってくるものみたい
なくしたしたもので頭がいっぱいになっているときに
誰かがふと部屋に入ってくる
そういうきっかけって大事だよなあ
世の中は、きれいごとではないとは言っても
きれいごとというのはそこそこ地味に
目立たずにちゃんと存在している。
お掃除っていうのは、きっとその人が
その空間をうんと愛してる、という気持ちで
清めることなんだなあ
夕陽はすごい力を持っている
今日が一回しかないことを
沈黙のうちにさとらせる。
ヒトが腹をたててくれると
それだけでなんとなく嬉しいものだね。
『海のふた』という吉本ばななさんの本です。
ばななさんは闇の存在をしっかり意識してる人だといつも思う。
たぶんまだいっぱいいい言葉があって
その人によってひっかかるものが違うような気がします。
↑昨日切ったキュウリ、四角かった♪関係ないけど^^